弊社では『Re・住む和の輪』内クラスター発生事案を受け、感染対策の改善と徹底を目的に、感染症対策チームICTを立ち上げました。

ICTではまず、いつ、なにを、どのような基準で判断し感染対策を講じるか、議論を重ねました。そして社会的な感染状況と施設内での感染状況を４つに区分し、レベルに応じた感染対策をとることを決定いたしました。

４段階の感染対策レベルを決定

Googleをリソースに、岐阜エリアでの一日の感染者数を毎朝計測し、また社内では定期的なPCR検査、抗原検査を行い、それぞれの状況に応じた感染対策を講じていきます。客観的な情報を根拠にした感染症対策で安心安全な介護を実現してまいります。

面会ルールについて

2022年9月4日の一日の感染者数は減少傾向にありますが、1,657人となっており、現在は、感染対策レベル2の状態です。そのため、面会については玄関先にて15分、ご家族様と利用者様の距離をとって行っていただきます。また混雑を防ぐため前日17時までの予約とし、また利用者様の病状によっては特例扱いとし感染対策装備を徹底したうえで、居室または和室での面会を認めさせていただきます。

ICTの今後について

ICTは今後も社会的な状況または現場の状況を鑑みて、対策の改善検討を続けていきます。ルール・対策が変更されるたびに皆様方には、変更に影響してご不便ご迷惑をおかけしますが、利用者様のために、ご協力をお願いいたします。

また新しい情報があがるたびに当ホームページにて発信してまいります。

今後ともRe・住む和の輪をよろしくお願い申し上げます。